園舎の紹介
子どもたちの、
昼間の大きな家
「子どもたちの、昼間の大きな家」、こんな考えで作られた園舎です。
それは、幼い子どもたちにとって、教育と生活は切り離すことのできないものであり、良い教育は良い生活と共にある、という理論によるものです。
園舎は江戸時代末期に建てられた国有形文化財。この地に受け継がれた木造建物と新たにこの地で生まれた木造建物に囲まれ、自然と歴史を肌で感じながら、子どもたちがのびのびと育ってほしいと願っています。
- 平成16年度 栃木県マロニエ建築・景観賞
- 平成16年度 足利市建築文化賞