ある年の7月11日
最近、いろいろな場面で、自分でという意欲が大きくなってきたRちゃん。
先日から、お菓子の袋開け、靴の脱ぎ履き、手洗い、ズボンの着脱などなど・・・・保育士の手を振り払い、自分でと訴え頑張っている。満足するまでチヤレンジし、それでも出来なければ、介助を求めてくる。私も見守りながら、要求された時は、さりげなく援助し、達成感や成功体験をたくさん感じられるよう配慮している。
今日、夕方、外へ出る際、いつものように玄関で靴を履こうと頑張る姿。長靴は履けるが、普通の靴は、まだ履けなかったので、私は、介助を求めてくるのを待っていた。「自分で履くんだね。ガンバレ」
※写真と本文は、直接関係ありません。